鹿児島に太陽光発電所が出来る話

太陽光発電システムが 地球にやさしいのは良くわかっていますが、設置に思いのほか費用がかさみます。
200万円まではいきませんが150万円近くは必要です。
その太陽光を電気に変えて 電気代の節約で 費用を回収するというのが 理想の形になっています。
ところが、電気代の節約だけでは 知れています。
太陽光発電システムの普及を促進するために、発電してあまった電気を買い取る買い取りシステムがどんどん改訂されて行っています。
この買い取りシステムのおかげで、早い話が太陽光発電システムでお金が稼げるわけで、一般用の太陽光発電システムの普及に拍車がかかりました。
そして、そこに目を付けたのが大手の会社、とくに今まで居なかった外の業界からの参入が盛んになっています。
私の住む鹿児島市では、国内最大の太陽光発電所をめざして京セラがIHI、みずほコーポレート銀行が共同で大規模な発電事業に乗りだしてきています。
その場所は、鹿児島湾岸の桜島に対面する埋め立て地になるそうです。
鹿児島市内から、良く見えるところです。
この、127万平方メートル(東京ドーム27個分)の広い広い敷地に29万枚の太陽電池モジュールを設置する計画です。
発電能力は70MW(メガワット)になるのを見込んでおり、その全量を九州電力に販売する予定です。
70MWの発電能力により、2万以上の家庭に電力を供給できることになりそうです。
原子力発電に頼らない様々な施策がこうして進むと 将来の電力不足にたいしての不安は少しずつ解消していきます。
ただ マスコミの取り上げ方は偏っていて、夢のある生活という取り上げ方をして、現実的には 様々な施策の費用が電気代に乗ってくることに全く触れないのはすこしズルイ気がしますね。